ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 33 | 白黒日記

白黒日記

んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

当日のメインイベント

Aブロック公式戦 海野翔太vsヒクレオ

勝てば決勝トーナメント進出掛かった大一番。

蝶野正洋直伝のSTFで締め上げる海野選手。必死に耐えるヒクレオ

しかし203cmのヒクレオ。雪崩れ式ブレンバスターでヒクレオを追い詰めていた海野選手を起死回生のゴッドセンドでマットに叩きつけて3カウント奪取。

決勝トーナメント進出を勝ち取ったヒクレオ選手。高々と勝利のコールを受けました。

試合が終わればノーサイド。ダウンしている海野選手と握手。会場から温かい拍手に包まれました。

マイクでも海野選手へのリスペクトを忘れず。最後はグータッチで引き上げる海野選手。海野選手とヒクレオの闘いはこれからも続きそう。

勝利のマイクパフォーマンス。『オーサカ、メッチャスキヤネン!!』で大会を締めました。

ヒクレオ含めG.O.Dと帯同している邪道選手も嬉しそうな光景で大阪大会初日を終了しました。

その他の試合も少しづつアップ。

CHAOSの後藤選手。

大会前半で痛めた肋骨をテーピングで固定していましたが当日はテーピングも外れ勢いある闘いでリング上を暴れていました。

ELPことエルファンタズモ(写真左)と当日タッグパートナーを務めた真壁選手(写真右)。ELPのサングラスを掛けてポーズを決める真壁選手。ヒールユニットのバレットクラブからベビーターンしたお茶目なELP。会場雰囲気も明るいし推せますね♪。

そしてプロレスリング・ノアから一人でG1クライマックスに参戦した清宮選手。何と25歳。

この日は成田蓮との公式戦。

武藤イズムを継承した清宮選手と柴田勝頼からストロングスタイルを学んだ成田選手。武藤譲りの四の字固めで成田選手を締め上げる清宮選手。終始足責めでリードした清宮選手でしたが耐えに耐えた成田選手がフロントスープレックスホールドで逆転勝ちをもぎ取りました。

やはり最後はこの3人。

NEVER6人タッグチャンピオンチーム。石井選手・棚橋選手・後方にオカダ選手の入場。

この日はタンガ・ロア,タマ・トンガ,天山広吉とのタッグ戦。

オカダ選手の闘いを見守る棚橋選手と石井選手。棚橋選手を呼び込んだりと石井選手のアシストが終始

光っていました。

やはり大会レポの最後を締めるのは

棚橋選手。やはり華のある選手が好きなんだと納得した自分でした。いつまでも応援出来るわ(笑)。

ありがと〜キヨ茶さん♪。

では又!