こんにちは!
本来ならば今日は新日本プロレス2020年上半期のビッグマッチが大阪城ホールで開催される予定でした。と言う訳で自分が一番印象に残っている大阪城ホールの試合を少しだけ振り返ってみようかと。
やはり2017年のこの試合かな。←詳しくはこちらで♪。
メインのオカダvsケニー60分引き分けも壮絶な試合でした。
初めての大阪城ホール観戦。広い会場で迷子になりながら席に着きました♪。
花道横のひな段席は登場選手がよく見えました。
DOMINION 6.11 in OSAKA-JO HALL 2017年6月11日
第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合 王者内藤哲也 VS 挑戦者棚橋弘至
タイトルマッチ直前の海外遠征で右肘の腱を切った棚橋選手が内藤選手に挑戦。
試合前からベルトをリング内に投げ飛ばした内藤選手に奇襲を仕掛けた棚橋選手。
しかし、思うように動けない手負いの棚橋選手に容赦無くリング下でDDTを仕掛ける内藤選手
リングに戻っても両者の激しいぶつかり合い。腕を怪我して真っ向から勝負する棚橋選手。
怪我をしている右腕を攻められもお構い無しにスリングブレイドを仕掛けた棚橋選手
試合も後半に差し掛かりハイフライフローを敢行する棚橋選手。
何とコーナートップ上で両手をクロスして中邑ムーブでハイフライフローを敢行する棚橋選手
海外に闘う場所を求めて行ったライバル中邑選手の力を借りてベルトを奪還しようとする
思いが場内に伝わって来ました。
これはカウント2で返す内藤選手。
そこからの渾身のテキサスで締め上げる棚橋選手。
ロープ へエスケイプしようとする内藤選手をリング中央へ引き戻す棚橋選手。
完全に決まったテキサスクローバーホールド。自分も撮影しながら大興奮でした(笑)。
遂に内藤選手がタップ。棚橋選手がベルトを奪還しました。
傷だらけのベルトを腰に巻いた棚橋選手とリング下の内藤選手。
メインではありませんが最後に『会場のみなさーん!!愛してまーす!!!』と締めてくれました。
花道を引き上げる棚橋選手。自分もタオルを投げると汗を拭いて返してくれました。
と簡単にアップしました。
来月は同じ大阪城ホールでお客さんを迎え入れた試合が二日間予定されています。自分はワールドで自宅から応援したいと思います。
しかし、以前とは変わる形式になりますが試合が再開された事は本当に喜ばしい事です。
これからも新日本プロレスを応援して行きます。
では又!