POWER STRUGGLE ~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~  | 白黒日記

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んーっと、釣れない石鯛釣り・シェルティー。あっ新日本プロレス最高!

こんばんは!

行って来ました大阪年内最後のビッグマッチ。

保険見直し本舗 Presents POWER STRUGGLE~SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~

今年最後のエディオンアリーナ大阪観戦。

会場入口には当日の主な対戦カードが掲載。やはりそれ以上にインパクトを与えたのは、セミファイナルIWGPジュニアヘビー級王座戦

王者ウィルオスプレイvs挑戦者BUSHI戦

試合はオスプレイがBUSHIの毒霧を振り切り辛勝。

試合後のマイクで次の挑戦者の名乗りを待っていたが誰も出てくること無く自分が

永遠のチャンピオンだ。とリングを引き上げていると突然、場内暗転。

場内は期待と歓声と悲鳴の交錯する中、スクリーンには”TIME BOMB”の文字

独特の世界観の中、時限爆弾がカウントダウン。

ん?このまま引っ張られるのか?と思わせながらヒロムのマスコットキャラクター”ナオル”が登場し時限爆弾の導火線に着火。場内もカウントダウンに合わせて10、9、8、......ゼロ!ドカーン!!!

TIME BOMB爆発と同時にHiromu Takahashiの文字。

場内大歓声の中

ヒロムキタァァ!!!首にコルセットを巻いたヒロムが登場。

自分もこの展開を期待していたよ。観戦出来て良かった。

3年前の海外修行からの電撃帰国も大阪大会でした。

ヒロムは昨年7月のアメリカ大会で首を負傷して試合を欠場していました。

やや元気無さそうに見えましたがコルセットを外すとリミッター解除。

花道に向かって全力疾走するヒロム。花道のダッシュは危ないって(笑)。

リング下を1周して再び花道へ戻るヒロム。

花道を指差して

再び全力疾走。完全復帰と完治をアピール。

自信たっぷりに再びリングに戻るヒロム。久しぶりのヒロムワールド全開。

ついにリングに上がったヒロム。

マイクを持って復帰の挨拶。

『オレが高橋ヒロムだ〜!!!』

場内大歓声。

『みんな本当に待っててくれてありがとう。オレが帰ってきたからには、新日本プロレスジュニアをいまよりも、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと~!! 楽しませてやるから、安心してくれよ。』

『でもさ、みんな心配してるんでしょ? 『欠場明けなのに調子こいてんじゃねえよ、どうせオマエ、スタイル変えて帰ってくるつもりだろ~?』とかさあ。

『誰が!オレ以外にこの最強の男に挑戦するんだ~!?。オレしかいねえだろ~!!』

と、ここで更に完全復帰をアピール。

首でブリッジを決めるヒロム。

マイクをオスプレイに要求して

『Congratulation Will Ospreay.but Hiromu is back!』とオスプレイを祝福。

そこへ『I challenge you. at WRESTLE KINGDOM!!』とオスプレイの持つベルトに挑戦表明。

ベルトを挟んでオスプレイと睨み合うヒロム。

しかし何故か両者ハグ。ユニットは違えどオスプレイもヒロムの復帰を待っていたんだよね。

花道を引き揚げるオスプレイにヒロムから、

『オスプレイ、サンキュウミャオ〜ン』と再びの名言を送って退場するヒロム。

長期の欠場でしたが復帰して空白の時間が一気に埋まったヒロムでした。

これから新日Jr.戦線が今以上に賑わしくなりそう。

あとはドラゴン・リーとの再戦も楽しみですが、海外でも引きが強そうなヒロムくん。

このまま新日マットにずっと残って欲しいと願っています。

試合は続きます。

 

では又!