"推し"と"仲間たち"と駆け抜けた くだらなくて、堪らなく愛おしい、青春の日々。
何かに夢中になれる人生は最高で最強。
「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。“劣化”という言葉は私にはなくて、常にピーク。だから、今までで今日が一番かわいいんです。」
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"好き"を共有する仲間とは、性別も年齢も関係なく、ずっと話してられるし、時間もあっという間に過ぎていく。たとえ今みたいに会えない時間があっても、会ってしまえばすぐ同じ関係に戻れる仲間って最高じゃない？
中学10年生のような『あの頃。』は、もちろん色褪せることはないけど、今が最高だよね。って言える人生でありたい！！
そんなことを思わせてくれるお話。
モーニング娘。や松浦亜弥が所属するハロプロ（ハロー！プロジェクト）が、"好き"を共有する題材として扱われているが、2000年代初期の音楽チャートを抑えてた人なら、オタクではなくてもある程度小ネタは理解できるレベル。
「モー娘。で、誰が好き？」が日常会話として存在していた中学時代を生きた私にとっては、すごく懐かしく...笑 ちなみに、実話ベースということで、“LOVEマシーン”や“恋愛レボリューション21”のあと、世間的には勢いが少し落ちてきたあたりの時代の話になっている。
全く予備知識がなくても映画自体は楽しめるだろうけど、モー娘。、あやや、ミキティが、イメージできて、思い入れがあれば、より面白いのは間違いない。
唯一予習しておきたいのは“恋ING”。私も知らなかった曲だが、どうやらSMAPでいうところの“オレンジ”みたいな存在の曲のようだ。
片思いも出来なくて人生つまんないって時期もあった♪
今 実際恋愛中♪
さあ、みなさん
現在進行形のいろんな"好き"を謳歌しようではまりませんか！「あの頃はよかった。」じゃあ、人生ちょっと寂しい。今を楽しもう！！