Joe - Bridges (2014)


1993年のデビュー以来、
日本のR&Bファンからも絶大な人気を誇るセクシー&シルキー

Joe(ジョー)
が1年ぶりに、11枚目となる『Bridges』をリリース。


今作、ひと言で申し上げますと
「新しいJoeの誕生」です。

マイナスな表現をすると
Joeらしさ、を多少失ってるわけですが
言い換えれば、チャレンジしているわけです。



Kelly Rowlandケリー・ローランド)をゲストに迎えた
リード・シングル Love & Sex Part 2 を聴いたときは、
正直、大丈夫かな?と懐疑的だったのですが...



蓋を開けてみれば、

R. Kelly(R.ケリー)のようなステッパーズ
Pharrell(ファレル)のようなファルセットの多用
ディスコ、サザン・ソウル、モータウンサウンド...

色とりどりなR&Bが凝縮された
「R&Bの成長を形にした」 アルバムになってます。

Joeと言えば甘いスローバラードですが、
今作は、ファンキーなダンスチューンが秀逸!!!


熱烈なJoeファンからは、賛否両論あるかもしれませんが、
私はお気に入りの一枚になりました♪




#08  First Lady



#14  Love Sex Hollywood



#10  
Till the Rope Gives Way



Twitter → @JoeThomas4real@Joe563Updates



【追記 14/09/17】

Bridges』 から新たに If You Lose Her のMVが公開されました。
ウクライナ出身のサンドアーティスト
Kseniya Simonova(クセニア・シモノヴァ)とのコラボレーション作品。




If You Lose Her

優しく甘い “Joeらしさ” が表現されたバラード♪