こちらはGTのカスタムに関する記事です。







SUZUKI
GSX-S1000 GT
エスセンジーティー

今日は甘ったれたカスタムです。

どこをイジるかって?!

ここです↓ここここ〜♪

ハンドル部分に注目!?





購入したアイテムは・・・

なんて読むんだ?!

このメーカー?

VOIGT  MOTO  TECHNIK

(フォークト モト テクニックでしょうか?)

ドイツ語ですね。


中身はと言うと?

こんな感じでーす♪

説明書が・・・独語か英語(笑





まぁ図があるんで言葉は無視で♪

ささっとやってしまいましょ〜!

ってことで↓

まずは邪魔になる、

携帯ホルダーを外して、

っと・・・

んで、ハンドルバーを固定している、

こいつを外してあげる必要あり。

メクラキャップ外してボルトを撤去!





くれぐれも工具はしっかりしたものを!

ここら辺でボルト舐めたりしたら、

マジで泣きますから・・・

ちなみに・・・

トルクはそんなに掛かってなかったです。

周辺の養生も忘れずに。

ボルト外れたら慎重に・・・

ハンドルを抑えながら持ちながら、

そーっと外します。

(配線と周囲の傷つけに注意です)





んで!?

新たなパーツを取り付けです!

ハンドルバーライザーとか言うやつ。

やっすい中華製のもあったがUPオンリー。

これは30mmUP 22mmOffset 

オフセットが大事!!!





ってことで・・・

お値段は4〜5倍したけど、

ジャーマンスペックを導入です。

ってかフィッティングが神!

さすが工業大国:ドイツですわ。

カラーも純正っぽくて良い!

(金色でも良かったがw)





上から見た図はこんな感じ↓

階段式になりました。





懸念していたケーブル類は?


純正のままで行けそうです。





完成全体図はこちら↓

ヒャッハー!!

これでポジションがさらに楽ちんに!

もう延々走ってられるぜ!

って思ってたら?





バイクしまおうとしてハンドル切ったら、
カツーン・・・
事件発生です。




おぅ・・・

ブレーキのリザーバータンクががが!

スクリーンと接触です!

まぁあるあるですね・・・

実はタンクのキャップ変えた時から、

少しだけ接触してたんだけど(笑





今回はガッツリ接触してた。

スクリーンが割れても嫌なので、

加工しておくことに!

ドレメルさん&ダイヤモンドビットで、

ガンガンと容赦なく削っていきます。

柔らかいスクリーンなので割れの心配はなし。





最終的にちょっと整えて、

大体、こんな感じに仕上げました↓

上手くタンクから逃してあげたかな?


クラッチがワイヤー式なので加工は右だけ。

左右の違いはこんな感じ↑

まぁそんなにおかしくはないかな?





ってな感じで以上。





GSX-S1000 GT 

ハンドルバーライザー 

30mmUP 22mmOffset 

ビフォアは少しだけ前傾だったが、

アフターはちょっとだけ前傾になった(笑

腰と首への負担が激減です。

ソロツーで気づいたら2時間半走ってた。

以前なら1時間半を超えると、

首が痛くなってきてましたのに。

小さなアイテムで大きな変化!

これは良い買い物をしました♪