今日は甘ったれたカスタムです。
どこをイジるかって?!
ここです↓ここここ〜♪
ハンドル部分に注目!?
購入したアイテムは・・・
なんて読むんだ?!
このメーカー?
VOIGT MOTO TECHNIK
(フォークト モト テクニックでしょうか?)
ドイツ語ですね。
中身はと言うと?
こんな感じでーす♪
説明書が・・・独語か英語(笑
まぁ図があるんで言葉は無視で♪
ささっとやってしまいましょ〜!
ってことで↓
まずは邪魔になる、
携帯ホルダーを外して、
っと・・・
んで、ハンドルバーを固定している、
こいつを外してあげる必要あり。
メクラキャップ外してボルトを撤去!
くれぐれも工具はしっかりしたものを!
ここら辺でボルト舐めたりしたら、
マジで泣きますから・・・
ちなみに・・・
トルクはそんなに掛かってなかったです。
周辺の養生も忘れずに。
ボルト外れたら慎重に・・・
ハンドルを抑えながら持ちながら、
そーっと外します。
(配線と周囲の傷つけに注意です)
んで!?
新たなパーツを取り付けです!
ハンドルバーライザーとか言うやつ。
やっすい中華製のもあったがUPオンリー。
これは30mmUP 22mmOffset
オフセットが大事!!!
ってことで・・・
お値段は4〜5倍したけど、
ジャーマンスペックを導入です。
ってかフィッティングが神!
さすが工業大国:ドイツですわ。
カラーも純正っぽくて良い!
(金色でも良かったがw)
上から見た図はこんな感じ↓
階段式になりました。
懸念していたケーブル類は?
純正のままで行けそうです。
完成全体図はこちら↓
ヒャッハー!!
これでポジションがさらに楽ちんに!
もう延々走ってられるぜ!
って思ってたら?
おぅ・・・
ブレーキのリザーバータンクががが!
スクリーンと接触です!
まぁあるあるですね・・・
実はタンクのキャップ変えた時から、
少しだけ接触してたんだけど(笑
今回はガッツリ接触してた。
スクリーンが割れても嫌なので、
加工しておくことに!
ドレメルさん&ダイヤモンドビットで、
ガンガンと容赦なく削っていきます。
柔らかいスクリーンなので割れの心配はなし。
最終的にちょっと整えて、
大体、こんな感じに仕上げました↓
上手くタンクから逃してあげたかな?
クラッチがワイヤー式なので加工は右だけ。
左右の違いはこんな感じ↑
まぁそんなにおかしくはないかな?
ってな感じで以上。
GSX-S1000 GT
ハンドルバーライザー
30mmUP 22mmOffset
ビフォアは少しだけ前傾だったが、
アフターはちょっとだけ前傾になった(笑
腰と首への負担が激減です。
ソロツーで気づいたら2時間半走ってた。
以前なら1時間半を超えると、
首が痛くなってきてましたのに。
小さなアイテムで大きな変化!
これは良い買い物をしました♪