こちらは黒たぬきのカスタムに関する記事です。
(プチネタを何点か・・・)
ZC33S
SUZUKI
SWIFT SPORTS
そこで?!
ちょっとアイテムを投入でーす。
先ずはミラーを外します。
カバーの隙間を広げて引っ張ると外れます。
後ろ側に切り欠きがあるので、
横にしてカバーを取り去ります。
そしたら屋根にステーを留めている、
このネジ2本を外します。
ミラーを落とさないように注意。
ここにあるネジは↑
ミラーのグラつき調整用です。
屋根から外した後でネジを取ればOKです。
ミラーとステーの分解は引っ張るだけです。
が、相当にキツくハマっているので、
ヒートガンで温めると瞬殺です。
あ、ちなみに今回導入したアイテムは、
↑この黒いステーです↑
純正に比べて20mm短くなってます。
外れたら逆手順で組み上げ。
ステーが短すぎてカバー付けるの大変。
でもそのおかげでここまでUPします↓
↑↑↑純正との比較↓↓↓
死角を作っていたミラーが上に上がり、
左側の視界が超良好になりました!
純正でこうあるべきだろ!?
っと喜んでいたのですが・・・
試運転に行ったら事件が・・・
ブルブル病が発症しておりました!
ボアアップしたカブのミラーか?
ってくらいブルブルして後ろが見えない(笑
そこで一手間を加えます↓
シューグーってご存知ですか?
靴用のゴム接着剤です。
まぁゴム状に固まる接着剤なら何でもOK。
そいつをこの頭部分に薄く塗って、
乾かして固めてあげればOK!
再度、組み立てればブルブル病は完治です。
視界良好!
ストレスゼロ!
コスパ最高のカスタム♪
っとお次は?
先日、組み上げたダウンサス。
SWK(スズキワークス久留米)製です。
ってことで再度ジャッキアップ!
何度も言いますが、
ウマは絶対に掛けましょう!
今回はアームの下に掛けます。
何でかって言うと?!
1G(車が着地した)状態を再現するため。
そしてこれらのボルトを緩め→締めします。
これにより車高ダウンに伴う、
ブッシュの捩れを解消させてあげます。
乗り心地やハンドリングにも影響あるとか。
(実は十分に出来ていなかったようで、ダウンサス組んだ後、異様にハネるので1G締めをやり直してみました。結果、乗り心地変わった・・・スゲー。)
んで?
作業ついでに外したタイヤをチェック。
って・・・おい!
何か刺さっとる!
抜いてみたら釘?針金?の一部?
幸いにも斜めに入っていたので、
パンクはしていなかった・・・
念の為、石鹸水スプレーでチェック!
ブクブクしてこないので大丈夫。
スローパンクチャーだと気泡出てきます↑
ってな感じで?!
プチカスタム的なお話しでした。
次回はまたしても大作業が・・・