こちらは青GTに関する記事です。








GSX-S1000 GT
エスセンジーティー

ジーティー

お待たせ致しましたぁ!

絶対にやるでしょ?

と思われていたことでしょう。

(え?誰が?)





待望のマフラー交換です!

(誰も待ってない・・・)

(待っていたのは私だけですね)





純正マフラー、本当に嫌いじゃないっす。

すごくスタイリッシュだし!

音も純正とは思えない響きだし!

だがしかし!

私は社外品が好き病なんです!

ごめんなさい!





ってことで作業です。

まずはヒートガードを外します。

ここのボルト一本を外して・・・


後ろにスライドさせると外れます。

サイレンサー上側にある突起物に、

爪が引っかかってる感じ。





こんな感じでポローンっと。

そしたらマフラーバンドを緩めて、

サイレンサーを留めてるボルトを緩めます。


その2点を緩めてボルトを外すと、

サイレンサーがフリーになります。

ガスケットを潰さないよう引っこ抜きます。





外れましたの図

隼と違ってなんてちっちゃいんだ!

排気量は3/4くらいなのに。

保管場所が少なくて済むわ♪

隼の時は超絶スペース取ってたから、

容積的に1/8くらいじゃないのか???





排気管の車体側を覗くと、

エキゾーストコントロールバルブが。

これのおかげで静かなんすよねぇ。

あぁ、キャンセルしてしまいたい(笑

いやいや・・・ダメダメ。

せっかく検対マフラーにしたんだから!

(っといつも葛藤するw)





このスロットルみたいなので、

バルブを開け閉めしてるんですね。

なんか良いのないかな?(笑


ちなみに写真に写っているガスケット。

私は自己責任で再利用します。

まだ200kmしか走ってないし(笑





んで?新しいマフラーさんは?!

こちらになります!!!

もち、YOSHIMURAです。

イェーイ♪

って浮かれてたら?

なんか部品が足んねぇー?!





ゴミだと思ってたものを、

よくよく見てみると・・・

んんん???

あぁぁ!!!

あったぁ!隠れてたぁ(笑

ステテシマウトコロジャナイカ





なんてこたぁないと思うが、
気を取り直して並べ直し!

さっきより乱雑になったのはご容赦。

って言うか?

開封してないからよくわかんない!

ってことで痛恨のミス写真





取付は説明書の通りに組み立てて、

サイレンサーを車体側にブッ刺して、

タンデムステップの裏でボルト留め!


ってか何故にタンデムステップの裏に、

雌ネジが切ってあるのかしら?

社外マフラー取付用ですか?





最初はここにメネジがあるって知らず、

「何処にボルト(雄ネジ)を留めるじゃ?」

って戸惑いましたのは内緒の話(笑

(説明書読めって話だな)





んで、無事に着きましたの図!

ヤベー!!!

カッコいい!!!

もう最強じゃねー!

って思ってたら?

早まっていた件に気づく。





ヒートガードを着けるの、

スコーンと忘れてたですよ(笑

火傷したくないので取付ました。

ここで純正ボルトを使うので注意。
写真後ろ側が純正、前側は付属品。
黒くなって引き締まりますね。





カーボン製のテール!

そそるぜ、これは!です。

カーボンは100億%正義


サイレンサーはメタルマジックカバー素材はステンレスで耐久性を確保。

それに特殊なエッチング加工と塗装。

(これでカーボン調を表現しています)





いやはや、もうメロメロです。

マフラー交換やめられねー!

ってなる瞬間です(笑


ちなみに音量ですが・・・

純正がいっぱいいっぱいの音なので、

交換しても殆ど変わりません(笑





若干、低音が太くなったかな?

回していくとテンション上がります。

元が良い音でそれに味をプラスって感じ。





あぁ・・・

やめられない。

カスタムの魔力、恐るべし。