只今、デジイチからPCへ画像の取り込みをしていますが、もう2時間エラー続き。
一昨年、北海道へ引っ越してきてからずっとそうなのですが、(北海道の)冬季に夜間撮影をすると「絶対!!」と言っていいほど画像がスムーズには取り込めません。
で、丸一日くらい暖かい部屋にカメラを置いておいて、それでやっと取り込めるという流れ。
カメラのモニターでは今でも画像確認出来るので、画像に傷があって取り出せないとかではないのです。
またカメラやレンズに結露も無し。
まあ、リチウムバッテリーを取り出して暖かい部屋に出しておくこと、
そしてカメラも同様に…。
というわけで、今夜はアップ出来なさそうです。
夕べの午前2時半にブログ記事をアップしてからウンコを模様しました。
さて、川湯温泉駅のトイレへ行くか、それとも最寄りの道の駅(東藻琴)へ行くか、思案に思案を重ねて…
東藻琴ノンキーランドへ。
売店はやっていなくても、暖房の効いた館内と自販機、トイレがあります。
さすがに阿寒国立公園で野グソはまずいでしょう。
だから藻琴山からここまで片道17km走ってきたわけです。
ウォシュレットの無いトイレなんて有り得ないでしょう。
だから、トイレを利用するならばこのようにウォシュレットのあるトイレ。
特にウンコの場合、ウォシュレットは絶対に必要です。
ワタクシ的にはね♪
それにしても素晴らしい光景じゃないですか。
朝陽が出て、
その下にはモクモクの雲海。
しかし雲海の下に潜るとご覧の通り。
ドヨーンとした冬ならではの鉛色の空。
雲の上と下では雲泥の差です。
しかし、雰囲気だけは良いんじゃないですか。
朝の北海道って感じがします。
川湯温泉の街中は至るところで温泉の湯気が立ち込めています。
そして湯気の当たる樹木は必然的に霧氷。
スバラな光景です。
これ、温泉が流れる川。
だから湯気はムンムンしていますが、そのせいで川に覆い被さっている木の枝は全て霧氷状態。
川湯温泉って冬の雰囲気が良いところなんですよ。
街中にある足湯に向かう際、ワタクシの頭上にアカゲラが居ました。
ココココココココ…。
木へのノック音がそこらじゅうに響き渡ります。
街の中にも自然があるって素敵です。
摩周駅の近くにある「亀の湯」で朝風呂。
なんと、入浴料200円。
ハラショー!!な、今どき200円な入浴料にはビックリです。
とにもかくにも、
弟子屈町は最高!
川湯温泉も最高!
藻琴山も最高!
屈斜路湖を観るなら、美幌峠も良いけど藻琴山からも観て欲しいですね。
ともあれ、
ここが、ワタクシが北海道で一番住みたい街です。