先日、学校の宿題で繰り下がりのある筆算の引き算のプリントが出ていました。
私、息子の勉強には2年生になってからはノータッチ。（いらないことまで言ってしまうので）
宿題と毎日のチャレンジはやったかという確認のみに留めています。
たまーに、思考系ドリルをやるぐらい。
帰宅後、予定があったのでなかなか宿題を始めない息子に痺れを切らし、
急かした後、様子を見ていました。
しかし、全く進まない。
5分経っても、10分経っても…
やっと、1の位のみ答えを書くという謎の行動。
え？計算わかってない？
予定が迫っていることもあり
そんなやり方したら絶対間違えるやろ
と、そんな言い方しなくて良かったけど言ってしまいました
結局、渋々私に見張られながら時間はかかったけど、何とかミスなく終わることができました。
いや、ミスを阻止したという無駄な親の手出しです。
今までの息子を見ていると、思考が必要な問題は好きみたいなんだけど、計算はどうやら嫌いらしい…
私はどちらかというと、いかに計算が早くできるかが好きで思考系の問題は苦手だったので
私とは別物なんだなとまた認識。
しかし、計算力はこれから絶対に必要ですよね。
あー
夏休みに計算ドリルでも取り入れましょうか。
公文教室も度々話に出てきますが、家で勉強するから行きたくないの一点張り。
でも、家で勉強って私と息子、2人の覚悟がないとなかなかできないものです
勉強の習慣付けは親の責任だと考える派なのですが、
もちろん、みんなそうではないと思いますが
身近な夫はまた考えが違います
その考え方が、時に自分をめちゃくちゃ苦しめます
付き添っても、怒ってばかりいてはお互い精神をすり減らすし、おふざけが過ぎると私も言わなくて良いことまで言ってしまうので
今後も、私の場合は息子の勉強を見るというのは難しい気がします…
昔、塾講師バイトをやってた時は、生徒が全然分かってなくても腹が立たなかったんですけどね。
自分の子となるの別なんですかね。
家庭学習を続けられているご家庭のお母さんと子供さんは本当に素晴らしいと思います
