我が家の夫婦関係はよく書いている通り

ここのところ、あまり安定していません。


ただ、どちらも忍耐強いみたいで今のところ勢い余って離婚!みたいな展開にはなっていません。

言い出すなら私だろうし、夫が言い出した場合はもう止められないと思う。


そんな未熟者の夫婦のもとにやって来てくれた


現在小学一年生息子。


我が家の光です。


元々の性格的にも明るいので、息子が話すと明るくなるし、


子供って、表情全部使って話をするので、

話の内容よりその仕草がなんとも言えないんですよね笑い泣き


夫婦間でどんなに相入れない部分があっても、


夫婦とも息子の成長を心から願っていて


形は違うかもしれないけど、沢山の愛情を注いでいて。


どんな大人になっていくのか、楽しみにしている。

良いところも悪いところも


私、正直子供を持つとなった時、

恥ずかしながら子供の存在が

ここまで大きなものになるとは、

想像が及んでいませんでした。


子供にそこまでの気持ちをかけてしまったら

重いとも思ったし、

自分も結構あっさり目に育てられたので。


でも、息子のことは言葉にし尽くせないほど大切で。


そして、それはどれだけ夫と喧嘩しても、


夫も同じ思いだなと言うのが分かるんです。


それがすごく不思議で。


こんなにも同じ熱量で息子を大事に思ってくれる人は、夫しかいないんだよな。


そう思うと喧嘩も絶えないし、

分かり合えない部分も沢山あるんだけど、

この人とやっていくしかない。


そう覚悟を決めました。 


子はかすがいって本当にその通りだな。


そして、私にはやはり覚悟が足りなかったのだなとも思います。


勿論、子供がいなくても仲が良くて、

絆の深い夫婦がたくさんいることも知っています。


私達のような未熟な夫婦には余計に染みる言葉なのかもしれません。


流れ星流れ星流れ星


友人からもらったさくらももこ展のお土産。

「ゆっぴーは絶対(杉山君より)大野君だと思う!」とのことでした爆笑爆笑



「え?まるちゃんじゃないの?」


って思ったけど、なんだかシュールな大野君を選んでくれて嬉しかったです爆笑爆笑