日本の有名な昔話である『舌切り雀』に似た珍しい昔話である『舌切り😹』のあらすじを紹介します。​登場人物は心優しい😹お爺さん、欲深く意地悪で短気な😹お婆さん。😹お爺さんに可愛がられていた😹です。

1. 😹との出会いとおじいさんの優しさ
あるところに、心の優しい😹お爺さんと、欲深い😹お婆さんが住んでいました。😹お爺さんは、ある日ケガをした一匹の😹を拾い、「ニャン」と名付けて我が子のように可愛がっていました。
2. 😹の尻尾切りと追い出し
ある日、😹お爺さんが山へ出かけた留守中、😹のニャンは😹お婆さんが洗濯や障子の張り替えに使うために作っておいた糊をすべて舐めて食べてしまいました。
これに激怒した😹お婆さんは、「悪さをしたのはこの舌か!」とハサミで😹の舌を切り落としました。
ショックを受けた😹は、痛みに耐えかねて自分の巣へと飛んで帰ってしまいました。
3. 😹の宿でのもてなし
😹がいなくなって悲しんだ😹お爺さんは、😹の行方を探して山奥へ入っていきます。
やがて「😹の宿」という立派な屋敷にたどり着き、舌を切られてしまったあの😹が、仲間たちと共に😹お爺さんを温かく出迎えました。
😹たちは、😹お爺さんへのお詫びと日頃の優しさへの感謝として、盛大なおもてなしをし、帰り際に「大きいづづら」と「小さいつづら」のどちらかを選んで持ち帰るように勧めました。
😹お爺さんは欲がなかったため、軽くて持ち帰りやすい「小さいつづら」を選んで家に帰りました。
​4. 小さなつづらの宝物
😹お爺さんが家に戻ってつづらを開けてみると、中にはたくさんの宝物や小判がザクザクと入っていました。
5. 欲深いお婆さんの失敗
これを知った欲深い😹お婆さんは、自分もたくさんの宝物が欲しくなり、強引に「😹の宿」の場所を聞き出して山へ向かいました。
😹お婆さんは😹たちに愛想笑いをしながらも、😹お爺さんとは逆に「大きいつづら」を無理やり選んで持ち帰ろうとしました。
6. お婆さんの末路
😹お婆さんが途中で待ちきれずに大きなつづらを開けたところ、中から飛び出してきたのは、恐ろしい妖怪や毒蛇、鬼などの化け物でした。
驚き恐れおののいた😹お婆さんは、腰を抜かして逃げ出し、のちに心を改めて反省したとも、反省して改心したとも伝えられています。
​教訓
「欲をかかずに正直に生きることの大切さ」や「優しさは巡り巡って自分に返ってくる(因果応報)」という教訓が込められているお話です。
人間は正直で優しくはなれますが、欲はなくせません。生理的欲求:食欲や睡眠欲など、生きていくための根源的な欲求。安全の欲求:心身の安全や健康、経済的な安定を求める欲求。社会的欲求:集団に所属したい、仲間や家族から愛されたいという欲求。承認欲求:他者から認められたい、自分を価値あるものと思いたい欲求。自己実現の欲求:自分の能力を発揮し、理想の自分になりたいという欲求。以上のない人間はいません。
欲があっても度が過ぎなければ問題は無いのです。決して😹お婆さんの様になってはなりません。