またまた、フォローさせていただいているひろ局長さんの記事をリブログさせて貰います。アマチュア無線、CB無線、BCLの頼れる先輩です。
半端者である僕の活動実績を紹介します。多趣味、言い換えれば飽き性なので長くは活動してこなかった。

まず、BCL(ビーシーエル 英語: Broadcast Listening / Listeners)とは、放送(特に短波によるラジオの国際放送)を受信して楽しむ趣味を指す趣味です。

男の子だったら一度は触れてみたいスタイルで、ステータス・シンボルであった。

一年ほど使っていたが、部屋の片隅に追いやられ、親が捨ててしまった。飽きずにBCLを続けていたら、ひろ局長さんが持っているような名機が続々と発売された黄金期を体験できたでしょう。

ブログで紹介されているひろ局長さんのラジオを調べてみました。


PROCEED 2600は1978年に発売されたFM/MW/SW1~4の6バンド・ラジオです。

受信周波数は、FM:76~90MHz、MW:525~1605kHz、SW1:3.9~10MHz、SW2:10~16MHz、SW3:16~22MHz、SW4:22~28MHzとなっていて、FMを除き今でも使えます。
受信回路は、SWではダブルスーパーヘテロダイン、その他のFM/MWはスーパーヘテロダインを採用しており感度は良い。わからん用語ですんません。

PLLラジオやDSPラジオが世に出る前の傑作ラジオのひとつです。飽きずにBCLを続けていたら買っていたかも知れない。最後のアナログチューニング式ラジオ、実はPROCEEDシリーズのどれか欲しいです。