若い頃、彼女とデートすることは楽しかったです。やはり遊園地や観光地に出かけますが、次第に行く所がなくなり、どこに行こうか悩みだす。

悩む頃には二人の仲は深まり、互いの家や普段行く買物に出かけて、緊張する事もなくなっています。

入ると店員さんやお客さんの冷たい視線を感じ、顔を赤らめて一人で店を出た。それを面白がられて彼女がわざと売り場ままで連れて行った。下着の品定めまで見せられて生きた心地ではなかった。ウブでした。

これでもかと陳列されている。一人でレジに並ぶ事はないが、妻の買物に付き合ってチラ見はしている。

客層の高齢化が進んだので仕方ないですでしょう。店も引き出しもお花畑だったと回顧する ニヒヒ の感想です。