お城好きとお猫好きのかた向けに書きます。

お城

現在、母の住む実家で寝泊まりしてる。築60年と聞いているが、大工を引退した父が改築を施して古さは感じられない。戦国時代の築城の名手である藤堂高虎が、建造した津城の人工河川の近くに実家がある。

南北は天然河川、内堀と外堀、堀川と桜川の人工河川、武家屋敷と仏閣で守られた堅固な構造でした。

上の画像にある本丸近くの内堀の一部を残したが、他の殆どは埋め立てられた。城下町時代の旧町名は、行政の再開発事業でなくなった。肝心の再開発は手つかずで、旧町名があった場合にそれを示す石碑があるだけです。

桜川は暗渠と用水路として残り小さな魚や蟹が生息している。


お猫

成長した子猫二匹が玩具にしている。蟹ださんはハサミを使って必死に反撃していた。
このままでは殺されると思い、皿にカリカリを入れて、その音で猫たちは戻ってきた。しかし、食べ終えると再度、蟹さんのところへ。

蟹さんは逃げていたが、猫たちは必死に探し洗濯物に隠れた蟹さんを引きずり出そうとする。洗濯物をめちゃくちゃにされた妻が切れて一件落着となる。

放っておけば昨日の G 同様になっただろう。