趣味のトイガンで解らない用語があった。それはシングルアクションとダブルアクションです。上手く表現できないので引用します。
シングルアクション (single-action trigger) は、一般的に拳銃の撃発(発射)作動を表現する語句であり、あらかじめ撃鉄(ハンマー)などを通常位置から撃発準備位置まで手動で移動させ、引金(トリガー)の操作により撃発させる作動機構を指す。
ストロークが短いため、後部に設置されたシングルアクションのトリガー。(南部式小型拳銃)
トリガーの動作で、ハンマーなどを撃発させるだけ(シングル)の機能を持つことを意味する。
ダブルアクション (double action) は、銃器においてトリガー(引金)を引く事によりハンマー(撃鉄)が通常位置から撃発準備位置まで後退し、そのまま撃発される作動機構を指す。
(Wikipediaより引用)
引き金を引き絞るだけで撃てると思っていた。覚えてからも、シングルとダブルを取り違えていた。
シングルアクションの代表格は、歴史の古いリボルバー銃に採用されている。
下記リンク先で銃の歴史が詳しく説明されています。
エアガンを使うとシングルとダブルの区別が解らない。実銃では引き金の重さが違うようです。
トイガンの代表メーカは、
最初に手にしたトイガンはワルサーPPKでした。小学生の頃です。