保有しているBCLラジオは一台を除き薄型です。


このラジオは奥行きがあって音質は良い方だが、FM放送では物足らない。しかし音質調整はできる。

TECSUN S-2000

以下のラジオは薄型で、高音部がシャリシャリしてノイスが混ざると目立ってしまう。ATS-909X2は感度が良いためノイズ混入がすぐわかる。
SANGEAN ATS-909X2

古いが高性能ラジオです。特に奥行きがないので高音が目立つ。好みの方もいるでしょう。
SONY ICF-SW7600G

バランスの良いサイズで聴き疲れしないが貧弱な音には変わりない。
SIHUADON/XDATA D-808

操作しづらい点を除けば音質的には問題がない。あくまでもポータブルラジオ次元の話です。長く聞いていても疲れない。
DEGEN DE1103

金属の箱に小口径スピーカーが付いているラジオだが、天板にスピーカーがあり重ね置きすると音がこもってしまう。
ATS25−AMP

どのラジオもイヤホンジャックや音声出力端子があり、切り替えスイッチを使って外部スピーカに繋ぎたくなる。無線機メーカからは高価な外部スピーカが販売されている。

多分、ステレオ対応でなく奥行きあって使い辛い。

オーディオ用でコンパクトサイズで探すと沢山ある。

価格はピンキリで、高いものだとラジオ以上の価格設定です。高音質をとるか価格重視か迷ってしまう。