Aliexpress で買い物をすると、お勧め商品が毎日のように通知されます。そのひとつが Chaoyuan LC90 で、以前紹介した。
もうひとつが Eton Elite Satellit です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/09/black-catch/21/8a/j/o1024069515444363058.jpg?caw=800)
ラジオとしては非常に高価で手が出ないが興味がある。ちょっと調べてみた。
日本での販売数が少ないためか、レビューサイトや個人の投稿が見つからない。海外を中心にレビューサイトを見つけ内容を引用します。
このレビューサイトでは最悪の評価です。
結論として、この新しいラジオを長い間試してみた結果、Elite Satellit は「ワールド レシーバー」という称号に値せず、この新しい高価な製品の発売前に ETON が潜在的ユーザーに抱かせた強い期待にも値しないとしか判断できません。さらに、現在の誤解を招く広告が一部の愛好家を騙し、優れた受信機を手に入れたと確信して貯金を無駄にしてしまう可能性があることを残念に思います。
したがって、私は現在ウェブ上に存在するビデオ[2]に表示されている内容に同意し、ユーザーから報告されたさまざまな欠陥をすべて修正するようETONに熱烈に要請します。
実際には、私の謙虚な意見では、次のアクションを実行する必要があります。
引用サイト2
時間の経過とともに劣化するゴムコーティングから、ディスプレイとエンコーダーの問題、一部のユーザーを苛立たせたキャリブレーションの問題まで、E1 を悩ませた問題は誰もが覚えているでしょう。
無線機の片側にある XM モジュールがキャビネットの他の部分よりも色落ちに敏感で、すべてが終わるとほぼ銀色に色落ちしていたことが興味深い点でした。Eton が品質管理に関して最初の試みから教訓を得ていることを望みます。
私はここ数年 Tecsun の受信機をレビューした経験から、この点について不安を感じています。Elite Satellit を購入する人々 (私のような古参ユーザーだけでなく、趣味の初心者も含む) が、Tecsun や他のメーカーがポータブルに搭載している機能のおかげで、今でははるかに高い基準を持っていることを Eton は知る必要があります。
第一に、再調整機能の存在は Elite Satellit に関して本当に課題となります。目の肥えた購入者は、調整や安定性の問題がある無線機に我慢する必要がなくなりました。そのため、Eton がソフトウェアによる調整機能や、オリジナルの E1 のような調整ホールを組み込んだかどうかが気になります。
あまり品質の良いラジオではないようです
参考までにユーザガイドサイトのURLを添付します。翻訳機能付きブラウザ閲覧すれば日本語で読めます。 |
Eton社からは次のラジオも販売されている。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/13/black-catch/d5/b2/p/o0465038515444433859.png?caw=800)
レビューを読んで興味が失せてしまった。中国製のラジオの方が良いようです。
全く関係ないが線状降水帯が近づいている。今晩は荒れるのでしょうか。今、実家は雨漏り対策工事を行っているので心配です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240528/16/black-catch/02/62/j/o0586108015444494019.jpg?caw=800)
予報では帰る頃以降には雨は止むそうです。ひと安心です。