転勤で川崎市に転居した。転居先は川崎市中原区で、東急東横線の元住吉駅付近だった。

隣接駅は、

(Google mapより引用)

近くに中原平和公園があり、当時は県内で有数の商店街と言われたブレーメン通り、今では住みたい街の最上位にランキングされている。

ブレーメン通りにあるレンタルビデオ店から借りたビデをの返却を、息子のはじめてのお使いとして任せた。心配だから隠れて見守っていたが、無事返却して戻ってきた。

お使いさせたビデオ店はよく利用していたが、ある日、お釣りが500円足りないことに気付いた。帰宅後に気付いて戻ったが返却されなかった。

後日、腹いせに500円のカセットテープをネコババして元を取ったが、はじめての◯◯でドキドキです。
ネコババ。 ねこばばは、猫が糞をした後に砂をかけて隠すことから喩えたもの。 「糞(ばば)」は、大便など汚いものをさす幼児語である。 江戸時代後期頃から用いられた語と思われ、それ以前に用例は見られない。