この記事がとても面白かったからリブログさせていただきます。

勝手な解釈ですが、猫には三つの状態があると思う。


飼い主がいない自由な猫


一般的には野良猫と呼ばれているが、無責任な飼い主が作り出したかも知れない。彼らを見分ける要素は、表を闊歩し目つきと毛並みの悪さでしょう。

かなり警戒して近づこうとすると逃げられる。だが力強さがある。

どっちつかず

古い民家が並び交通量の少ない実家付近では、首輪を付けた猫が、悠悠自適に歩いている。険しい目をしているが近づいても逃げない。

いえねこ

衣・食・住を与えてくれる飼い主に守られ柔和な顔つきの猫です。目は丸く険しさはまったくない。
猫に言わせると、変な服や被せ物を着けられるのは鬱陶しいらしい。


一度、リードを付けて散歩に行ったことがある。周囲の視線が気になったが構わずだった。その後、自宅前の道路で猫が轢かれているのを目撃してからは、家から出さず家猫に徹している。

子猫二匹を譲り受けたためか、普段は二匹で遊び、睡眠も同じ時間にとる。たまに飼い主が片方に嫌がらせをする(点眼や叱りたおし)。

妻が夜中に片付けをしていると思ったが、朝聞くと猫祭りと教えてくれる。仕返しとしか思えない。