ATS25−AMPをいじくり倒す前に、仮設置時に壊したと思われる LNA を分解してみた。

本体側のコネクタ基部の締め付けが甘く、ケーブルのコネクタを取り付ける際に回しすぎて、増幅器としての機能が失われた。

断線だと思ったが、以下の構造だったら厄介です。

基盤とコネクタが基部に直付けされていれば簡単ではない。


とりあえず分解してみた。

やはり基盤に直接半田付けされていてアース線は基盤から外れ、信号線はプリント配線を引き剥がして修復不可能と思われる。

信号線接続は難儀なので慎重に事を進めたいが、来週にはポイント加算されるので新品に買い替えようか悩む。

大雑把な性格が災いしている。

そもそもの発端であるATS25−AMPのノブも傷だらけにしている。
パーツ屋さんに行って見ると来ってきます。多分、数百円程度でしょう。