Tarkus(タルカス)はキース・エマーソンが思い付いた造語だが、エストニア語で「知恵」という意味がある。 独特のインパクトのあるジャケット・デザインで、しばしばパロディの題材になる。

タルカス』 (Tarkus) は、イギリスにおいて1971年5月に、アメリカにおいて1971年6月14日に発売されたエマーソン・レイク&パーマー(ELP)のセカンド・アルバムです

20分を超える壮大な組曲である表題曲「タルカス」は、怪物タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーを描いている。タルカスはアルバム・ジャケットにイラストで描かれている想像上の生物で、アルマジロのような体に戦車が合体した非常に風刺的な姿を持つ[注釈 1]。キース・エマーソンは「Tarkus とは帰宅途中に突然閃いた単語であり、特に意味は無く、辞書を調べてもわからなかった」と述べている[2]。タルカスの最後の戦い相手として登場する「マンティコア」は、ライオンの胴と蠍の尾を持つ怪物で、その名前とシルエットは、後にELPが設立するレーベルマンティコア・レコード」の名前とロゴに使われた。

(Wikipediaより引用)


 ジャケット写真が印象的で、十分に堪能できると聞き購入した。

先例に倣ってパロディ画像を創ってみた。アルマジロの顔を猫に替えただけです。

迫力がなくなった。でも戦車の玩具に入った猫が家の中を走っていたらと想像すると笑える。