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ラジオ・スターの悲劇

1980年に発表され、ビデオ・クリップ全盛時代の幕開けを告げた名盤。名曲「ラジオ・スターの悲劇」を収録。その後、メンバーのトレヴァー・ホーンはプロデューサーとして、ジェフリー・ダウンズはエイジアを率いて活動中。

タイトル曲の「ラジオ・スターの悲劇」は変声機を使って録音され、ラジオで初めての聴いて気に入り即購入した。MTVが浸透し、音のみのラジオや出演者の悲劇を歌っている。


その後はバグルスのアルバムを買っていない。洋楽の一発屋とも言われている。


ラジオ本体もこの時期以降衰退し、ラジオメーカーも苦境に立たされていった。ラジカセやウォークマンが幅を効かせていった。


ラジオ単体でも売れたのがBCLラジオ位だけと個人的に思っている。