夏休みは遊び呆け、最後の一週間で慌てる小僧でした。


自由研究や工作は時間がかかるため、手抜きの見本だった。だから嫌いだった。


今は立派な物が市販されているようで、こんな時代に生まれたかった。

夏休み宿題で嫌だったもの

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 もう一つあり、読書感想文です。提出後に先生に呼び出され、お前のは「あらすじを書いただけだ」と注意され続けた。


先生が知らない本で感想文を書いたら如何に採点するか疑問に思っていた。読解力と表現力を試していると思うが、当時はそう感じていた。

こちらもテンプレートがあり苦労しないだろう。


親の立場になると、自由研究は僕、読書感想文は妻の担当になった。

凝り症なので職場から工具と計測器を借り、「お風呂ブザー」を作ってやり、レポートの下書きもやった。


◯◯電機賞なるものを授賞したが、学校の先生や審査員が親に代行してもらった事に気づかなっかたのか、あえて見逃したのか不明です。

読書感想文も書いたが妻に読まれ、かつての先生に指摘された同じ言葉が返ってきた。こちらは子供の頃と何も進歩していない。以降は妻が担当に。