週に一度は仕事帰りに書店に立ち寄る。昔はビジネス書や好きな作家の本あさりだったが、今では趣味の本探しです。


自動車、バイク、音楽、釣り、鉄道、旅行、軍事、ゲーム、歴史等の人気は衰えず書店の趣味コーナーを賑わせている。


かつてアマチュア無線の次に趣味の王様と呼ばれたBCL関連雑誌は、季刊誌もしくは年刊誌に格下げられ人気の低下を物語っている。

FM放送を録音して楽しむエアーチェックを代表する雑誌「FMレコパル」は駆逐され廃刊となってしまった。

〇〇の復活を信じてる 

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音楽ソースの幅は広がりエアーチェックは無用の長物になったようだが、唯一無料の音源には変わらない。


AM停波が近づく今だからこそ、FMのエアーチェック、広い意味ではラジオ放送を受信するBCLブームの復活を望む。


BCL(ビーシーエル 英語: Broadcast Listening / Listeners)とは、放送(特に短波による国際放送)を受信して楽しむ趣味を指す[1]

(Wikipediaより引用)

雑誌もかつての専門書風ではなく、「FMレコパル」に代表される幅広い世代や他趣味も取り込んだ内容にして欲しい。
BCLとは別の意味で凄い。特別なラジオやアンテナが不要になり、好きなタレントやアーティストが出演する番組を何時でも何処でも聴けるようになる。

画期的な雑誌が必要で、男性が編集していると思われるラジオ雑誌に、女性の感性を発揮できるように女性編集者も参加して欲しい。

こんな無骨な機器も
女性の感性で楽しくなるのではないでしょうか。