フォネティックコードと呼ぶ符号がある。アルファベットを相手に正しく伝えるために制定されたものです。
アマチュア無線家や一部の職業で使われています。リブログ先を参照願います。
CB無線をやってた時に覚えたが、アマチュア無線の免許を取得してからは変な使い方をしていた。
コールサインが JR2UMB(失効) だから
Juliet - Romeo - 2 - Uniform - Mike - Bravo
と本来は言うべきだが
Juliet - Romeo - 2 - Ultra - Man - Boy
と短い単語で言っていた。案外通じていたが、いい加減な人か寛容な人達と交信してた事になる。
NTT(旧電電公社)に電報を依頼する場合、和式フォネティックコードを付かう人もいた。
電報でなくとも電話で正確に名前を伝える時、無意識に使っている。滑舌が悪いと覚えても損はないと思う。
制定された単語でなくとも、身近な単語で伝わる事が多い様です。受け手も知らなければ伝わらないからです。