ハードロックバンドの代名詞と呼ばれるレッド・ツェッペリン。個人的に彼らのアルバム中で最高傑作と言えるのは、「フィジカル・クラフティ」です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240404/16/black-catch/97/7e/j/o0800080015421406532.jpg?caw=800)
LPレコードのジャケットは単なる印刷ではなく、外袋と内袋の2重構造に遊び心が盛り込まれていた。
アパートの建物が印刷された外袋は窓が刳り貫かれており、内袋に描かれた人物がそこから見える仕掛けになっていたのです。
初期の Ⅰ ~ IV はハードロックむき出しだったが、「聖なる館」以降は趣が変わってきた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240404/17/black-catch/35/9c/j/o1076108015421414652.jpg?caw=800)
このアルバムと次の「フィジカル・グラフィティ」は、今でも鑑賞に耐える名盤と思っている。
Amazon music のプレーリストには好きなアルバムとして登録しているが、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240404/17/black-catch/0f/35/j/o0663108015421414671.jpg?caw=800)
やはり、「聖なる館」と「フィジカル・グラフィティ」を聴いている。
古いアルバムだが良いものは良い。