第二次BCLマイブームだった頃、SONY ICF-SW7600G/GRを使っていたが、持ち運びでき頑丈なラジオ購入した。

単一電池二本で400時間以上連続使用可能で、単一から単三電池で駆動する。

電池が長持ちし非常ブザー付きで、しかも頑丈なので防災ラジオと言える。

当時は、下図のように懐中電灯にラジオを付けた製品が殆どだったと記憶している。

     


深夜放送に興味を持った息子が度々持ち出して聞いていたから、同タイプの小型ラジオを買い与えた。


 

進化した現在の防災ラジオは、太陽光発電、手回し発電、ライト、ブザー、モバイルバッテリー、MP3プレーヤー搭載と多機能になっている。


殆どの製品は無骨なスタイルで機能を優先している。


 

 

 

こんな製品ばかりでなく、デザイン的に目立った製品もあり、興味本位で購入した。



 

デザインも良く、全面ラバーで覆われ衝撃を吸収してくれる優れものです。


こちらは上記機能を全て備えている。



 

周波数表示部分が光り、昭和レトロ風でインテリアとして使える。


多機能をうたう製品は、ラジオ機能に関しては中途半端で感度や選択度が低い。SONY製品のみが例外です。


実際使用すると、


太陽光発電は天気の良い日だけ機能するが、DSPラジオでは役に立たない。


手回し発電は回転する時間に対し、使用できる時間が短い。

ライトのみが役立つ。