日本のドラマ・映画では、演出か視聴者の感情に訴えるためか、首を傾げたくたるシーンがある。
医療ドラマ
病院の庭で白衣姿の医者達が歩いている。外来や診察で忙しくないのでしょうか？
同じく庭で車椅子に乗った患者を押す看護師さん。患者の気分転換になれば良いが、医者同様に不自然。
とっておきは上記患者が点滴を入れて外出している。衛生面で大丈夫なのでしょうか？
手術中に患者のバイタルが低下し、麻酔医・助手・看護師が興奮して大騒ぎに為る。手術中は冷静に。
刑事ドラマ
刑事が犯人を追いかけるが、街なかで刑事が女性にぶつかる。女性が「何よ！」と大声を出す。必ず女性です。何故か？
刑事たちが犯人のアジトに向かう。武器所持が疑われるので、全員が拳銃を舞えに構えて走る。中には制式拳銃でないグロッグやベレッタを持っている。転けたら即発砲するよ。
刑事が犯人を見つけるが、近くに寄らず遠くから犯人の名前や警察だと叫ぶ。逃げて頂戴ですか？
警察署の玄関に必ずいる立番。地方に住んでいるので見かけないのかも。流石に県警本部には立っている？
その他
やたらセリフの間が長い事がある。イライラしてしまう。
発声練習不足な新人俳優の発声法。口を開き、歯は閉じて発声する。鼻で喋っているようで違和感がある。
少なくなったが探偵ドラマで、いかにもと言う風に帽子とコート。いまさら...
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