幼少期、日本の音楽市場は演歌、歌謡曲、グループサウンズがあったことは覚えています。

学生時代の話題はフォークと洋楽ロックに二分され、フォークは優等生タイプ、ロックは不良タイプが聴くものとの印象があった。


ロック派であり邦楽は聴かなかった。変な自己弁護ですが、歌詞が直接理解できる事が嫌だったから。ロックならメロディの一部として捉えられた。

その後も邦楽は積極的に聴かなかったが、耳には入ってきた。


ある日、妻が観てたテレビから耳に残るリズミカルな曲が聞えてきた。そのまま一緒に観てグループと曲名を覚えた。


NiziU  の 「Make you happy」です。



KPOPに分類されますが日本語で唄われている。ダンスパフォーマンスや曲調の良さは、猫オヤジでも理解できる。

 


その他で知っている曲は、ドラマのテーマ曲や挿入歌です。

ドラマ「QUEEN」のテーマ曲、milet の 「inside you」です。重厚な映像と一緒になって印象的でした。


 


ドラマ「陸王」の主題歌である Jupiter の「Little Glee Monster」です。ドラマ終盤に流れて感動を盛り上げる効果がある。




ドラマ「絶対零度」シリーズ1の挿入歌として使われた大黒摩季さんの「ら・ら・ら」です。
事件が解決して回想シーンで流れていました


 ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌である斎藤和義さんの
「やさしくなりたい」です。
全体的に暗い雰囲気のドラマですが、この曲が流れると安堵したり暗さに引き込まれたり。


 




脱線します。とても古い曲で田中誠治さんが洋楽をカバーした「ビューティフルサンデー」も好きでした。
 


この曲の様に日本人好みの洋楽2曲を最後に紹介します。
 

 

1970年代のディスコブームの立役者であるビー・ジーズの静かな曲で、同じバンドの曲とは思えないが良い曲です。



年配の方はご存知だと思いますがにでも大ヒットした有名曲です