初めて購入したEPレコードは「シェリーに口づけ」です。友人から譲ってもらった電蓄で、何度も聴き込んでいた。
LPレコードは、「ハイウェイスター」が収録されているディープパープルの「マシンヘッド」です。
このアルバムには後にヒットした「スモーク・オン・ザウォーター」もされている。
この頃にはどのアルバムにも収録されていなかった「ブラックナイト」があり、EPレコードとして入手した。
発売後暫くして、二回目?の訪日ライブを観るために名古屋市公会堂まで出かけた。親に強請ったのかS席のチケットを手に入れた。
ディープパープルだけでは飽き足らず、ハードロックの雄であるレッドツェッペリンの曲も聴き出した。
このアルバムには名曲が多く収録されていた。
別アルバムに収録されていた「移民の歌」や「胸いっぱいの愛を」が単曲として好きだった。
レッドツェッペリンの凄さは、これら単曲だけではなくアルバム志向だったことです。
ディープパープルとレッドツェッペリン以外にも、ブラック・サバスやユーライア・ヒープの悪魔や魔術テーマにしたバンドのアルバムを収集した。
LPレコードで購入したが、CD時代にはCDを買い直し、ネット時代ではAmazon musicのプレイリストに残している。ダウンロードしてネット環境が悪い場所で楽しめる。
プライム会員なので、Amazon Music Unlimited は月額880円だが、CDの新譜を買うことを考えると安いし、配信数が圧倒的に多い。
しかし、会員でなくなるとダウンロードした曲が聴けなくなる落とし穴もある。