過去に使ってきたワードプロセッサ(ワープロ)です。




使う事はなかったが、事務部門にあり予約制で使われいました。

個人で買ったのは、カシオ計算機のパーソナル・ワープロです。
価格も大きさも手頃で画期的でしたが、文書の一行(文字数も畫られる)しか表示できないため、編集しづらく疲れる物でした。

大きな画面に文書が表示できる製品に買い換えた。

その後はハードウェアと一体化されたワープロは衰退して、パソコンのソフトウェアとして販売されていった。

使っていたのはジャストシステムの「一太郎」です。
これと「花子」という作画ソフトを組み合わせると、一応の事務作業ができました。
今の Microsoft Word と Powerpoint の組み合わせと同じです。


 

ジャストシステムのワープロソフトは、日本人が日本人のために開発しただけあって、難しい漢字変換が得意です。知的財産部門、就業規則を作成する部門、法務部門では根強く使われています。


Microsoft Word でも、フロント・エンド・プロセッサとして純正と 「一太郎」の核である ATOK を選ぶ事ができるようになっています。


今現在、個人的にはATOK を愛用しています。