110番通報に触れたので続けて投稿します。


僕の最初のブログは TECSUN S-2000 のネット通販詐欺について触れています。



手口は、数回使った中古品を死蔵してたが、それを安値で売りたいとのネット広告サイトが入口です。
興味を持ちメール連絡して購入手続きに。代金振り込み講座は外国人名義のものです。

代金を振り込んだ直後に疑い、三重県警津中央署刑事課に相談した。



相談にあたり受付で訪問内容を説明して入構証をもらう。刑事課には直接入れず、ノックし確認の上で相談室に案内される。
担当刑事に相談内容と経緯や証拠品を渡して一旦帰った。
後日、個人ではできない調査結果から、捜査を始めるとの連絡があり、被害届けの提出となった。
あれから何の連絡もないが、詐欺事件が頻発しているため人手が足りないのでしょう。


運転免許更新以外に警察署に訪れる機会は少ないですが、この事件を含め計4回厄介になっていました。

一回目

自働車免許交付の日、持ってた原付き自転車免許証を返納する時でした。
原付き免許証をお気に入りのカードケースに入れたく、左右両端を少し切っていたのです。



運転免許証変造の罪の疑いで別室通され、切った理由を聴取され指紋を採取された。少年だった事と、切り取り範囲が縁の部分で本体への変造が見とれなかったため、厳重注意で返された。

二回目

妻が自働車同士の事故を起こしたが、どちらも相手が悪いと罵りあい収拾がつかないため、仲裁に呼ばれた。
あんなにキレた妻を見たのは初めてです。
後で理由を聞くと、長年大切に使っている車を傷つけたことにあるようです。

三回目

中央分離帯と車2台に衝突し被害者が通報した。現場検証で様子がおかしいので警察署に連れられた。現場での飲酒検査は陰性だが薬物検査のためだろうが、高熱を訴え保護者の付き添いで返された。
病院での検査で病気と判り、診断書提出で処分無しとなった。また、被害者からの訴えがなかったので、保険での修理代金支払いのみで済んだ(入院中なので詳しくは不明)。


心境的には複雑ですが、身近では交通違反で不快な思いもしますが、「人を守る警察」は被害を被らないと感謝されない職業です。

そのため尊敬と信頼を置いている
以上です。