趣味で製品を買うと、その製品にはブランド名のロゴが付いていています。それを意識しだしたのはBCLラジオからです。


1. SONY


東京通信工業として創業し、製品すべてに「SONY」のロゴが付けられ、ブランド名として知られるようになりました。

最初に購入後してもらったテープレコーダーやラジオ(初代スカイセンサー)はソニー製でした。



その後、オーディオ機器、VHSに転向したビデオデッキ、テレビ、パソコン等をソニー精品で占めました。

ソニーの信奉者です。


2. National


パナソニック・グループ(松下電器グループ「 )のブランド名は「Panasonic」ですが、昔は「National」ブランドでした。アメリカに製品輸出の際に、ブランド名が使えなかったと聞いた覚えがあります。

アメリカの4大スポーツには、Nの頭文字がとち付けられ「国家的」や「国民の」の意味があるので、使用できなかったのでしょう。


所有している クーガーNo.7 には両方のブランド名が付けられています。



3. DENON

テープデッキやレコード・プレーヤーで有名だった日本電音機製作所(通称は電音)のブランド名です。
初期はデンオンと呼ばれていましたが、デノンと読めるので、それが一般的になりました。



この特徴的なターンテーブルに憧れていました。

4. その他日本のブランド名

オーディオブームが最盛期だった頃は、Technics(松下電器)、Aurex(東芝)、Lo-D(日立)等、どこのメーカーのブランド名かわからい事がありました。

車では日産のトラックの輸出用ブランド名 DATSUN があります。ダットサンと読みますが、アメリカではダッツンで通ってたそうです。

 


5. 東北アジアのブランド名

仕事で縁があった韓国財閥のブランド名は、現在のヒョンデ、三星のサムスン、大宇のデウ、ラッキー金星のLG
が有名です。ロッテでは馴染があります。

BCLラジオに関係するメーカーでは、最近お世話になったTECSUNである德生、SANGEANである山進です。





SIHUADUONは不明です。


こんなところででしょうか。