夕方病院へ行ってきました

診察に行く前に事前に電話しておいたのですが、予約の方達がいて呼ばれるまでに少し待ちました

何かの検査をしているのを待っている飼い主さん家族とハムスターの飼い主さんご夫婦、次がトラチと私という順

そうして待合室で待っていたところ、なんとプードル(トイじゃない大きい方)とセントバーナード2匹をやっと連れている小柄な飼い主のおばさんが現れたじゃないですか…!!
Σ(・ω・ノ)ノ

トラチは突然現れた大型犬に硬直…
(◎ω◎;)
その後小刻みに震え始める…(涙

またプードルは大人しかったのですが、セントバーナードが…(笑)

話しを聞いてるとまだ5ヶ月で子供だそうで。
でも身体は大人サイズで力も強く、おばさんはその犬に引っ張られ終始ヨタヨタしてました

トラチはその何でも興味津々のセントバーナードに怯えっぱなし…

名前を呼ばれて診察室に入った時の方が落ち着いてたくらい(苦笑)

で、診てもらったところやはり【猫回虫】でした
(´TωT)

病院の先生曰わく「結構しつこく体内にいて便にはなかなか出てこないんだよね」との事

ショックと不安も少しありましたが、今回吐き出した物の中にいたのを見つけ出したのは治療のきっかけになったのだから、ある意味ラッキーだったのかもしれないと良い方に考える事にしました

「飲み薬もあるのだけど、吐いてばかりいるのなら」と首の辺りの毛をかき分け、皮膚に数回に分けて染み込ませるタイプの薬を塗布

3週間後にまた自宅で塗布する用に処方もされ、注意点などを聞き帰宅…

帰りの車の中ではずっと抗議の声を上げて鳴くトラチさん…怖かったのは病院の先生より大型犬でしょう(汗)

家についてキャリーから出るなりリラッ~クス
(´ω`)

でも心身共に疲れたのか、ややグッタリ気味
気まぐれネコの障害と恋愛と挫折-100218_1740~02.jpg

「もう嫌だ~」って顔してる気がします