【入社社員の第一関門】


お疲れ様です花

前回お伝えした営業の仕組み。

その為、社員にはまず大きな第一関門

待ち受けています。


それは身近な方にサロンに出会って

頂けるようお誘いをする事。

つまりご家族やお友達などお知り合いに

サロンに体験にお越し頂きます。


これは無理にご入会頂くという

勧誘ではもちろんありません。

まずサロンに出会って頂き、その上で

お客様に取って必要だと思って頂ければ

私はお役に立てれば良いと思っております。


私自身、10代の頃からサロンに通い、

またサロンの商品を使い続ける事で

40代目前の今なお理想のお肌と

プロポーションを保てておりますパック


immuno ホワイトリフト

 

正直この年齢になると今までの積み重ねで

自分へのケアを怠ってきた友人、

正しいケアを行ってきた友人、

リアルに見た目に差が出てきます。


私はどちらであったとしても良い・悪いは

無いと思います。

ご本人がどう在りたいかであり、

その方の価値は見た目ではなく内面や

生き方で決まると思っております。


その上で私はエステティックの必要性を

感じていますので、

使命感を持ち今のお仕事をしております。

自分にとって大切な友人だからこそ

美しくあって欲しい乙女のトキメキ

その思いで過去友人をサロンに

ご招待してきました花


GREEN SPOON ゴロゴロ野菜スープ

 

ただその思いのない社員にとっては

サロンに出会って頂く為のお誘いが

精神的な負担になる事もありますネガティブ


私はたまたま学生時代、地元を離れる事なく

過ごし、地元に就職をした為、

身近な友人も多くたくさんの方に

サロンと出会って頂く事が出来ました。


では友人が身近にいない社員はどうでしょう?

お誘いしたくても相手がいません。

でも相手がいないという事はお金を

かけて頂けません。

お金をかけて頂けないという事は

会社からのお給料も少なくなってしまいます。


そうです。

美容系=営業職

知り合いが多い=お給料に繋がる

知り合いが少ない=お給料に繋がらない

という事が起こりがちです。


私は生きていく上で

知り合いが多い事が良い、

知り合いが少ない事が悪い、

という事は全く思いません。


ですがこの業界でスタートを切る中では

人間性、仕事の正確さ、勤勉さ、学歴、

などより知り合いの多さの方が

結果として本人の評価=お給料に

繋がり会社からも評価して頂けるのです。


ですので私は長くお仕事をさせて頂く中で

“この子を評価してあげたい”

“人間性が素晴らしい”

と思っても会社として評価してあげる事が

出来ないもどかしさを経験してきました。


逆に

“この子はまだまだ人間性が足りない”

と感じていたとしても、

会社の仕組みとして評価や立場が

高くなるのです。


そうなってくると

どれだけやる気と良い人間性を伴っていても

この第一関門を突破出来ず、

入社1年以内に離職という事が起こります。


私は少しでもこの流れを変えたいと

努めてきましたが、

なかなか変わらないというのが現実です。