金賢姫の来日。
単純に言えば、そうなる。
しかし、今回の来日にはどんな意味があったのだろう。
テロ実行犯のVIP待遇での来日。
国際的にはかなりの批判を浴びた。世界的に見れば大きなマイナスだ。
来日費用(警備込)は1億円以上と言われている。無論税金だ。
果たして、航空機爆破事件から北朝鮮へ帰国すらできない人間を、拉致被害者の情報源として呼ぶことに何のメリットがあったのだろうか。
得られるのは、当然北朝鮮に居た時期の話であるから、20年は前の話になる。
その時点での拉致被害者の話を聞く、それはいいだろう。
だが、そんなものは国外に居ても聞けるし、ましてや新しい情報が得られるはずも無い。
こんなことか「過去にありました」的な話しか引き出せるはずもない。
来日から帰国まで、私はこの一連の動きで政府が何を得ようとしているのかを見ていた。
無意味に見えるが、何か意味があるのだろうか、と。
しかし、新しい情報もない。彼女を使った働きかけがあったわけでもない。
「呼んでみただけ」
まさにそんな状態だ。
拉致被害者家族にとってプラスはあったのだろうか。
それさえも疑問だ。
国益に照らし合わせてみれば・・・・
「テロリストをVIP待遇で呼び、前首相の別荘に招いた」という批判の対象にしかならない出来事であり、日本にとってマイナスイメージでしかない。
政権の人気取りと言われているが、国民の多くは冷ややかな目で見ていたはずだ。
事前にやりたい事、聞きたいことを政府が明示していたわけでもない。
金賢姫が手料理を作りたかった??
その材料がなかった?
だから何???
それで??????
何のために呼んだのか。
一連の出来事では、政府の無能さに呆れる他ありませんでした。
国民の税金をドブに捨て、国際的信用を失墜させたわけです。
左翼的思想も極まれり、といったところでしょうか。
こんな政府いりません。