夜勤を終えて寮で倒れこみ、気付けば深夜2時。
ふとメールを見ると、同期配属の仲間からメールが。


「ルームサービスに配属になった○○ちゃん、辞めたらしいで!」



え・・・?まだ配属2日目ですが・・・



後に分かった事は、どうやらA氏の5日間泊り込みを目の当たりにしてついていけないと
判断したとのこと。


うん。正解だ。



そんなこんなでB氏にビビリながらも仕事を覚え、夜勤にも体が慣れてきた。

しかしながら勤務時間は変わらず、日勤の日は05:00~翌02:00なんて日もあった。

当然残業なんか付きませんよ。



もともと管理人は英語が唯一の得意分野であった為か、外国人のVIPのアテンドなんかも
任されるようになってきた。



配属1年経つと、上司の判断で夜勤の責任者も任される。
管理人も夜勤の責任者として勤務しだして間もない頃、事件が・・・!



夜勤明けの日、日勤に引継ぎを終えて帰ろうとした時に異変が。
出勤予定の同期が来ない。携帯も繋がらない。

寮に住んでいる同期なので、他部署のスタッフに寮を確認してもらったところなんと、
部屋はもぬけのから!




夜逃げしてるやん( ̄□ ̄;)!!・・・





そこで日勤で出勤してたB氏から恐怖のひとこと。



B「あいつお前の同期やな?連帯責任で今日の日勤終わるまで帰るなよ」






(((゜д゜;)))まじか・・・





そして恐怖の36時間勤務(当然残業などの手当ては無し)を喰らいましたとさ☆