北朝鮮の金正恩総書記の〇亡説があって
後継となるのは、親族の金与正氏
というネタをネットで見て、その直後に
こういう記事が挙がってたので
ちょっと考えちゃいました。
金与正氏が談話を発表「最強の軍事力を持ち続ける」 米と日韓の合同訓練を批判
-Yahoo!ニュース 2024/04/24-
冷静になって判断すれば
少なくとも日米の軍事演習は
侵攻が目的ではなく防衛が目的なので
脅威とはならないはずですが
侵攻の妨げと考えれて脅威と感じるかも。
日本側は、今まで通り、防衛のための演習
として継続して防衛力を上げてもらって
構わないのではないかと思います。
ただ、韓国に対しては、金正恩総書記が
敵視政策に切り替えているので
その視点から見れば、韓国の軍事力を
上げる行為とみなせる行動には
批判する事になると思います。
金正恩総書記よりも金与正氏の方が
より強硬路線といわれているので
氏が国内で力を持つことで
この手の過激な発言が
増えていく可能性があると考えています。
個人的な意見としては
金与正氏はプーチン大統領と同じで
エコチェンがかかって強硬路線になってる
ように見えています。
なので、周り(世界)の状況を
正確に判断できていないのではと
感じる部分があって
氏に権力が渡った場合
暴走する可能性があるように感じています。
まあ、金正恩総書記の〇亡説はデマとして
それでも次の北朝鮮のトップは誰か
というあたりも含めて注意しなくちゃ。
そして私たちは私たちで今できる事を
粛々と進めていけばいい
と思っています。