<特集:北朝鮮の核の脅し>
私の感想
北朝鮮のミサイル発射が
試射と訓練とでは意味が違う、というのは
認識していませんでした。
今このタイミングで訓練が増えているのは
北で訓練しておいてウクライナで実践へ
という意図があるのかもしれない
という事が頭をよぎり、最悪の事態が浮かんできました。
まあ、無いことを祈るばかりです。
ミサイル発射で、空中爆発した場合
ひと安心、とはいかないようなので注意したい。
これだけ情報戦の有効性が高くなっている戦闘では
まず情報網を叩くという作戦がとられるのが予想されます。
つまり、ターゲットのポイントに対して
まず塵など電波障害が起きる物質を詰め込んだミサイルを発射し
ターゲットの上空で空中爆発させる
そして通信網を叩いてから侵攻する
という作戦が執られる可能性があります。
先日のJアラートで私のスマホに入ってきた情報は
発射と着弾の時だけでした。
おそらく通信障害が起きた場合
着弾の通知は来ないことになりますが
個人で確認するという意味も含めて
私は発射の情報が入った時点で、建物の中に入るのと同時に
常に受信している状態にしていました。
まあ、家の中でYoutube見てただけなんですけどね。
〇〇させない、という事も大事だけど
〇〇しても対処できる、というような準備をしておく
という事も大事で
私たちができるのは対処できる準備をすること
なのだと思っています。