どうもお久しぶりです。
しばらく夏風邪を引いてしまって
なかなか治らなくて、投稿が
滞ってしまいました。
風邪薬を飲んでも全然効かなくて
薬を変えてみたりして
それでも症状が治らない。
で、とりあえず頭痛だけでもと
風邪薬から頭痛薬に変えてみたら
頭痛はしばらく治まるようになりました。
そんなこんなでグダグダしてるうちに
世の中的には石破政権が退任することになり
次の総理候補の名前がチラホラ…
って感じです。
私個人の見解として、石破政権は
自分たち以外の多くに対して信用を失った
それが積み重なって
誰からも信用されなくなった
という風に見えます。
三党合意の約束を破り、選挙前の二万円の給付
もやらなそうだし…。
もう少し遡ると、LGBT法の成立までの経緯で
森山幹事長は自民党も裏切った
という見方もできるし…。
そういえば、ガソリンの暫定税率も
有耶無耶になってしまいそうですしね。
やっぱり、約束を守らないってのは
ダメだと思うよ。
なんだかんだ言って、国会議員の中で
保守系の人が一番集まっているのが
自民党の保守系の人たちなので
今年の残りは保守の考えの人たちにとって
大事な数か月となりそうです。
小・中学生の学力低下という話題が
YouTubeでもチラホラ見かけるようになって
調べたら、経年変化分析調査というのが
7月末に公表されていたようです。
国立教育政策研究所
詳しい内容は調査を実施しているココの
公表資料を参考にしていただければいいかな
と思います。
イロイロの方がイロイロ言っているのですが
いくつかの発信から話題となっているのは
・学力、特に中学英語の成績が悪い
・親の意識の変化
の2点かなと感じました。
まず、英語の成績の低下についてですが
今の中学英語は確実に難しくなっている。
小学校から英語を習っているので
今の中学一年の英語の教科書は
小学校で習った事になっている
600語くらいを知っている前提として
スタートしている。
私らの時代のように
0からスタートしているよりは
それだけ難しくなっていて
当然、3年終了時までに習う内容も
より高いところまで習う事になっている。
なので、成績が落ちた→アホになった
ではないって事は考えなきゃいけないと思う。
親の意識の変化として
子どもの成績にこだわらない親が増えている
という事だそうですが…。
私個人の意見として、ボーダーフリーの大学
が増えてきているのも原因かなと感じています。
例えば、資格試験とかで受験要件として
大学の単位取得とか卒業とかが要件となってる
という資格を取りたい、というのなら
ボーダーフリーの大学みたいなところでも
受験資格は取れるので
どうしても大学に、という場合は
入試が厳しい所でなくても
と考えてもおかしくないかなとは思います。
資格試験の勉強をやれる環境に
その大学がなっているかなど
実は他の要素も関係すると
私は考えているのですが…古い考えなのかな。
広陵高校野球部の件、週刊文春が
第二弾を出すらしいですね。
ここから再出発ってのは相当厳しいでしょう。
青森山田高校野球部のケースでいえば
体制をガラッと刷新させ、ほぼ年単位の
活動自粛を経て活動再開となって
青森県で上位に名前が出てくるまで数年
という時間がかかりました。
学校を存続させる場合は、このケース
が近い感じになるのかなと思います。
ネットに挙がっていたことが正しいとすれば
野球部以外でも問題がイロイロとでているので
学校の存続にも関わってくるかもしれません。
文春砲第二弾は野球部OBとの事ですが
他の部活や教師等に範囲が広がっていくと…
一気に衰退、というのが見えてきそうです。
組織が大学の付属高校という感じじゃないので
学校の存続はこの学校法人存続とイコール
になりそうなので、今後の動きに注目
と考えています。
…まずは、文春砲第二弾、読んどきます。