二人とも”独特”なオーラを醸し出す。混血児リカは青木リカ、非情のライセンスは天知茂と、彼ら、彼女らでしかこの役柄は演じられない、何故ならばそれはそれまで培ってきた”証”が役に反映され独特な”空気”を作り出す。これが昭和時代の役者、あのニヒルでダンディズムさ、メス犬の阿婆擦れさそれは彼ら彼女らでしか出せない”味”なのだ。今の芸能界で”非情のライセンス”や”混血児リカ”を誰が演じられるか?間違いなく誰も演じられない。培ったキャリアは必ず役に反映される。
今の芸能界、犯罪者が犯罪者を演じているだけ、進歩等ないと。空気を作り、味を醸し出す努力等していないのが平成の芸能界なのだ。
”あの頃”のシュツエーションそのままで、言葉遣いも同じで”非情のライセンス”なんて出来ないだろうね!変に、気遣いやってる表現世界だから・・・