悪化 | ある日、難病になりました

ある日、難病になりました

普通に生活していたアラフィフおやじが、ある日突然難病に。
重症筋無力症だと・・・?
入院? 仕事は? これからどうなるの?

神経内科受診してきました。

 

結果は「MG悪化」。

 

複視も眼瞼下垂も自覚ないものの

易疲労性が強く、さらには歩行速度が上げられない、

という症状と血液検査の結果がダメでした。

 

抗AchR抗体の数値がどんと跳ね上がってしまい、

初診時は17程度だったものが、

投薬と胸腺切除を経て11まで下がったと喜んだのもつかの間

次の検査数値ではばーんと25弱。

 

自覚症状が無くてもダメな数値らしい。

担当医いわく「胸腺取ったMGとしてはありえない数字」だそうです。

 

プレドニンを増量すれば症状は抑えられるそうだが

副次的に必要な薬が増えるのと、再度減らすのが大変なので

担当医としては増量は最後の手段にしたいとのこと。

代りにプログラフを増量して様子をみることに。

さらに2ヵ月毎の通院を1ヶ月毎にしてより細かく症状を確認することになりました。

 

さてどうなる?

 

往復の運転が楽しみなのが救いです。

ちなみに、今日は往路の渋滞が酷く、過去最長時間の2時間を要しました。

渋滞なく2時間も運転したら結構な観光地にいけてしまうところです。

いや~、堪能しました。復路は順調に1時間程度で帰還。

 

身も心も疲れたので今日は早く寝ます。