神経内科受診してきました。
結果は「MG悪化」。
複視も眼瞼下垂も自覚ないものの
易疲労性が強く、さらには歩行速度が上げられない、
という症状と血液検査の結果がダメでした。
抗AchR抗体の数値がどんと跳ね上がってしまい、
初診時は17程度だったものが、
投薬と胸腺切除を経て11まで下がったと喜んだのもつかの間
次の検査数値ではばーんと25弱。
自覚症状が無くてもダメな数値らしい。
担当医いわく「胸腺取ったMGとしてはありえない数字」だそうです。
プレドニンを増量すれば症状は抑えられるそうだが
副次的に必要な薬が増えるのと、再度減らすのが大変なので
担当医としては増量は最後の手段にしたいとのこと。
代りにプログラフを増量して様子をみることに。
さらに2ヵ月毎の通院を1ヶ月毎にしてより細かく症状を確認することになりました。
さてどうなる?
往復の運転が楽しみなのが救いです。
ちなみに、今日は往路の渋滞が酷く、過去最長時間の2時間を要しました。
渋滞なく2時間も運転したら結構な観光地にいけてしまうところです。
いや~、堪能しました。復路は順調に1時間程度で帰還。
身も心も疲れたので今日は早く寝ます。