やっぱり決めたのは武司!
今シーズン最終戦にして、5位決定戦(ビリ決定戦?)。
来年もあるノムさんと、引退を決めた王監督。
今年も2ケタ勝利を上げたい田中まー君と、奪三振王をねらう杉内。
そんなお互いの意地をかけた試合で、スコアボードは0ばかり。
両先発が無失点のまま9回でマウンドを降りても、リリーフ陣がさらに0を
重ねていく。
ここで決着が付かなければ同率で終わる12回裏。
先頭の草野が二塁打を放ち、代走に藤井。
そして武司が登場。
初球、外角スライダーが外れて1ボール。
「初球のスライダーが外れたから(次も変化球で)来ると思った」
「いいところに投げたいだろうし。読みどおりだった」
という2球目のスライダーを、レフト前へサヨナラ!
大事な試合で決めてくれるのは、やっぱり山崎武司です。
試合後、野村監督は「筋書きではできない」と最終戦の感想を口にすると、
「ヒーローがいいね。山崎武司がサヨナラを打って」と、主砲が締めくくった
サヨナラ劇を満足そうに振り返ったそうです。
一方、当のヒーローは「チームの成績は不本意と言わざるを得ない」とシー
ズンを総括。「去年(の順位である4位)は越えたかった」と悔しさを語り、
来シーズンの飛躍を誓いました。
王監督、お疲れ様でした。
そして楽天イーグルス、来年こそ!