(会見場の報道陣の少なさに…)
「どうしたん? 2,4,6人? ついに見放されたか…」
-皆、岩隈投手のヒーローインタビューを聞きに行ってしまいました。
岩隈投手が、これで投手部門3冠となりました。
「三冠王だ。よかった、よかった。今年の岩隈なら、これくらいはご褒美
あってもいいだろう。よく頑張ったもん。彼はそれだけの能力を持ってる
わけで、今までがおかしかった。やっぱり気持ちの問題じゃないの?
気持ちが乗ってくれば、悪い表現かもしれないけど、しっかりした人間
教育ができればいいピッチャーになる。大人になるというか、プロの世界
で、これまでは考え方が甘かったんじゃないかな。厳しい世界なだけに、
余計に自分を厳しく律しないと、あれだけの素質を持ったピッチャーは
惜しいよ。人間教育さえやっていけば、(来年も)安定した成績を出せる
と思う。彼の心配は腕。ひじ、肩。その辺の痛みさえ出なきゃ、問題ない
でしょう。オフにはしっかりケアしてもらって、十分疲れを取って、来年の
キャンプから元気に参加して欲しいね。」
-山崎武司選手には2発出ました。
「(スコアボードにホームラン数)24って書いてあったから、キリが悪いな
って言ってたんだ。キリ良く25にせえって。彼としては、去年が良かった
だけに、もうちょっとやりたかっただろう。不本意だったと思います。」
-ドミンゴ投手が登板しましたが、来季も見据えての起用でしょうか?
「チーム編成のひとつの課題として、外国人5人をどうするかってね。
台湾の選手もおるし。」
-岩隈投手の代え時は難しかったのでは?
「個人記録とにらみ合わせながら、5回1/3でトップと聞いていたので、
6回も行って1点取られたら終わりだから、6回は0点で来たからちょうど
良かったんじゃない?代え時としては。我々もタイトルを獲ってきた人間。
これからもタイトルを獲れるチャンスがあるかわからない。獲れるチャンス
があるときに獲ったほうがいい。名を残りしてどうってこともないけど。」
-6回には、森本選手、松田選手の打球を内村選手、渡辺直選手が好守
で抑えました。
「選手も(岩隈のタイトルについて)わかってる。コーチにも注意したけど、
試合前に一言、岩隈もタイトルを懸けてマウンドに上がるから協力してやれ
ってオレが言うんだけど、本来コーチが言えば伝わること。そういうところに
団結心、一丸となるというか、仲間意識が生まれないんだ。チームが弱いと
そういうのが一番欠けてくる。大事なところ。どうしてもバラバラになる。一つ
の方向に進まなくなる。」
-対ソフトバンク3連戦の初戦を取りました。
「マジック1か?向こうは2だ。あと2試合か。」