干からびて干物になって死んでいたネコ
最近の話・・・ わたしがたまに行く、某山道の途中にある駐車場に寄った時、先に集まっていた車仲間達が
わたしに「おっかないモノがあるんです!!」と言うので見てみると、駐車場の真ん中に何やら黒い塊が置かれていました。 わたしが「アレは何??」と聞くと、「端っこにダンボールが置いてあって、メチャクチャ臭いから、開けてみたら、中でネコが死んでいて干からびて‘干物‘になっていたんですよ!」
わたしはクルマから降りて、その黒い塊に近づくと・・・ まさしく、死臭と呼ぶにふさわしいほどの強烈な悪臭に思わず顔をしかめてしまいました。 それでも、息を殺しながら覗き込むと・・・ そこには、たしかにネコの形をした
黒い干物・・・イヤ・・・遺体‘がありました。 かろうじて牙だけは原型をとどめていたので、ネコだろうと確信が出来たのですが、それが無かったらもはや、何の塊なのか?サッパリ分からなかったことでしょう。 それだけ、この猛暑であっという間に腐敗していました。 どういういきさつで、こんな山奥にダンボールに入れて捨てられていたのか?は分かりませんが、わたしはそのネコがあまりに可哀想で胸が痛くなりました・・・
熱いアスファルトの上に置かれたまま気味悪がられて放置されている、このネコを放って置けなくて、森の中から
木の棒を拾ってきて、このネコの遺体をそっと動かし森の中に返してあげることにしました。 それを見ていた、数人から「よくそんなことができますね」と言われ、わたしは彼らにこう返しました。「君らだって、仮にもし死んだ後、こんな場所に自分の亡骸を放置されて‘見世物‘にされたらどう思う?」 彼らは何も言えなくなりました。
その後、ネコの遺体を森の中に丁重に葬った後、皆で手を合わせて合掌して冥福を祈りました。
この駐車場付近は、過去にも様々な出来事があり、このブログにもその話を色々と掲載してきましたが、いつも不思議な‘何か?‘を感じる場所です・・・
うつ病の、地獄の苦しさ・・・
しばらく、あめブロを続けることにしました。
先日、わたしのとある知人で職場をリストラされ、うつ病になってしまい悩み苦しみ抜いている人が、○殺する寸前まで落ち込んでしまいました。 このままほっといたら、本当にやりかねないと直感で感じた私は急遽、遠く離れた土地に住んでいる彼に会いに行くことにしました。
じつは、わたし自身も現在うつ病になってもおかしくないぐらい、崖っぷちな状態ではあるのですが、それがゆえに悩み苦しんでいる彼の心が胸が締め付けられて痛いほど分かるのです。 外部との接触を拒む彼との接触に、あの手この手を使って成功した私は、とにかく彼の話を何時間も聴いてあげて、自分のもっている経験や知識。考えていることを精一杯彼に具体的に話して語り合いました。
彼は今、どうしようもない現実の‘壁‘に阻まれて身動きが出来ずに何を考えてもマイナスの悪い方にしか考えられないので冷静に状況を分析して判断が出来ず、いつまで経っても答えが出なくて苦しんでいるのです。 なので、わたしが彼の代わりに冷静に彼の状況を考えてあげて、わたしが考える彼の復活への大まかな道筋を提案してあげました。 そして、一番言いたかったこと。「死んで楽になりたいのは、僕も同じ。でも、君が死んだら少なくとも僕だけは泣くよ。」
そして彼リ際、彼がこう言ってくれました。「じつは、今日本気で死ぬつもりだったんよ。もし、会って話しを聞いてもらえなかったら、本当に死んでいたと思う。 ありがとう・・・・」
