第11回水辺の匠のフォローイベントを開催しました。 | びわろうのブログ

第11回水辺の匠のフォローイベントを開催しました。


2018/07/22のこのイベント時にはフック(釣り針)はつけませんでした。
しかし フックもつけて欲しいという声もあったので、本日9/8にウォーターステーション琵琶流域連携支援室の一角をお借りして淡海を守る釣り人の会代表の津熊と私でフォローイベントを開催しました。

前もってSNSに開催を告知

していたのですが、水辺の匠イベント時に来て下さった方々に届いているのかは不明でした。
しかも雨天。



結果から申しますと1人来て下さっただけでした。
あと、行けないけどフックを付けたいと連絡を貰った方の分を合わせて12〜13本を使いました。

使用したフック、スプリットリングは水辺の匠イベント時にルアーと共に株式会社ジャッカル様からご提供頂いた物で、使わなかったので返却すると入れた連絡に「ご自由にお使いください」との有難いお言葉を頂きました。
そのお陰でフォローイベントを開催出来ました。
ありがとうございます。




淡海を守る釣り人の会は 
水辺にゴミが落ちてる景色が嫌で、そんな仲間が集まってゴミを拾って水辺を綺麗にしていたら仲間が増えていきました。
そこからウォーターステーション琵琶流域連携支援室の職員さんと繋がり、またそこから色々な繋がりが出来ました。
フォーラムやセミナーに参加しないかとお声を掛けて頂けば参加しますし、知らない事は教えて頂き、聞かれれば知っている事なら答えます。

一般の素人釣り人が出来る事って何か、何があるのかなと考えた時に思い浮かぶのは水辺のゴミを拾って綺麗にする事が第一で、次には 求められればお手伝いをする事だと思います。
それを続けるのが大事だと思っています。
世の中に、琵琶湖に、釣り人は必要だと思って貰えれば幸せです。

何もしなければ今のままでは居られないはずです。
何かをすれば今のままで居られるかも知れません。
今より少し良くしようと思うならもう少し何かをしなければならない気がします。

このブログを読んで下さる方も必要だし、苦々しく思っておられる方も必要で、いつかは参加したいと思っておられる方も当然必要、食い下がる人も傍観する人も応援して下さる人も必要なのです。
色々な立場や色々な見方に色々な想いがあって当たり前で、たぶんどれも欠けてはいけないのだろうと思っています。

想いも人も全部必要なんです。
無くていいモノは無いんじゃないか。
居なくていい人は無いんじゃないか。
正解はたくさん有り、正解はひとつも無い。

そう思っています。


































これはこれで成功したイベントだと思っております。