平成七年九月朝顔のゆかたへ恋をさかのぼる朝顔の一と日を軽いとは言えず音だけは嵐のような扇風機名水のボトルがしっぺ返しする何処へなと坐れるGパン好きやねんサロンパス錆止めぐらいにはなろう失った日に嘲われる風ぐるまにんげんの影がしっぽを振っている真実は苦し鏡もほろにがしいのち冥加に一期の声を蝉に聞く (川柳りーふ168号掲載)