やまねあやのさんの『クリムゾン・スペル』5巻が出ました。
このシリーズ、2年に1冊のペースなんですね。
どうりでストーリーうろ覚えなわけだwww
ってことで1巻から再読してから新刊読みましたが。

1~4はあまりストーリーに進展がないような…(笑)
ハビとルルカの掛け合いが面白くて読んでたような気がします。

私はCD付のアニメイト限定版を買いましたので
コミックスとCD、合わせて感想記事を書いてます。

【関連記事】
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∟番外編
 ハヴィはなんでも知っている (キャラセレEX2009)
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 旅のおくりもの
∟全プレペーパー
 クリムゾン・スペル4  

クリムゾン・スペル5アニメイト限定版 著者:やまねあやの
キャラコミックス BLコミック 2013年4月
★★★
クリムゾン・スペル(5) (キャラコミックス)/徳間書店
¥630
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◆あらすじ(裏表紙)
目指すは、最高位の魔導士アスタドール―― 魔剣の呪いを掛けた人物を追い、何とか帝都に潜入したバルド。 偵察の最中、皇帝の遣いに拉◇致されるが、そんなバルドの前に、捜していた魔導士が自ら現れた!! しかもついに明かされたその顔は、なぜかリムリスと瓜二つで!? バルド最大の危機に、ハヴィは身を挺して駆けつける!! ◆
 (あく金対策で◇挿入)

感想は読メからコピペしたものに加筆修正しています。

H少なめという著者コメントがありますが
ファンタジーはテンポも大事なので
無理にH入れてそれを乱すより
ないならないでその方が物語に集中できるから正解だと思いますw

話は少しずつ進んできた感じですね~。

リムリス初登場時に何か胡散臭さを感じたけれど
やはり彼がキーマンのようで。

恋愛面でもバルドの中でハビの存在に色がついてきたかな。
ハビのバルドへの想いもまた…。
なにしろバルドのケツに結界を張るくらいだから∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

そして終盤、毅然とハビを呼びつけるバルドが良かった!
やっぱ王族よねー。

描き下ろしはギャグでした(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ
ルルカになつく魔獣バルドが可愛いわぁ~♪

あと、冒険アクションゲーム的なシーンがあるんですが、
これがゲームだったら
私の動かすキャラはどんくさ過ぎて
飛び石渡れず落ちまくり~なシーンが脳裏に浮かびましたwww
先に進めずイラッときてコントローラー投げる自分の姿もネwww

このシリーズ、
ファンタジー特有のハラハラドキドキワクワク感は
まだイマイチ湧いてこないけど
クライマックスに向けての展開に期待!
バルドの翼も気になるし!

そして兄限CDです。

4巻限定版小冊子のお話で、
フリトも入れて21分ほどの短いものですが
Hもあるし笑いもあるしで楽しかった。
補足的にシナリオが微量追加されてるかな。

いんらんバルド相手に
ハビ@ミキシンの理性の糸が切れる音に吹いた(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ
ルルカの真似もしちゃったりしててそれにもまた笑かされw

そしてまあバルド(魔獣)@近藤さんのえろいことえろいこと♪
とにかく色っぺ~ですだ!(←誰?)

フリトもありますがそれぞれ別録りだったようで
絡み(やらしい意味じゃなくw)はなくちょっと残念。
CD自体別録りだったりして?

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