積読崩しで小説ディアプラス2011年フユ号を読んだらこの作品が載ってて、
文庫が積読にあったはずだと思い出し発掘しました。

文庫があるからと雑誌では読まなかったのですが、
むむむむむ…。
スミマセン┏○ペコ
激辛です…-ω-;

流れ星ふる恋がふる 著者:鳥谷しず イラスト:大槻ミゥ

ディアプラス文庫 BL小説 2011年6月

流れ星ふる恋がふる (ディアプラス文庫)/新書館
¥588
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◆あらすじ(裏表紙)
京都府警のエリート警部・密は、独身寮の副寮長だ。規律に厳しく、小言が多い反面、頼られるとつい甘い顔をしてしまうことから寮員には恐れられつつも、「お母さん」と慕われている。ある日、両に顔も声もやたらといい男、藤ケ森が新しく入ってきた。ふざけた態度を取ってばかりでまるで言うことを聞かず、なのになぜか懐いて甘えてくる藤ケ森に密は…? 年下ヘンタイ攻×世話焼き美人受、エロキュン・ラブ☆ ◆
 (アク金対策でカタカナ表記あり)

感想は読メからコピペに少々加筆修正。

うーん。
飛ばし読みですら読む気が起きず途中で何度も挫折しそうでした。

なので辛口御免。

攻め受けともに魅力を感じられなかった。
特に、お世話焼き攻めが好きなので、
受けに料理を押し付けて自分はゴロゴロな藤ケ森は受け入れがたい。
書き下ろしでフォローされてはいますが。

ストーリー的にもノンケ同士の二人なのに
恋に落ちるのが安易で早急だと感じたし、
警察独身寮で誕生したホモカプが
周りにすんなり容認されるのも違和感を持ちました。

コメディっぽいのだけど何もツボにハマらず、
私には合わない作品だったようです。

イラストも大槻ミゥさんの絵柄が可愛すぎる気がします。
20代30代の男たちにはとても見えない。
特に40代の犬伏は作中の描写と差があり過ぎるような…。

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